近郊風景

足摺岬灯台 足摺岬灯台 徒歩15分
足摺岬は、足摺半島の突端にある四国最南端の岬。
標高433mの白皇山を中心とする花崗岩大地が沈隆と隆起をくりかえし、長い歳月かけてできたものだ。
岸壁には、荒波さかまく黒潮が絶えまなくうちよせる。
その岸壁にたてば、ゆるやかに弧を描く太平洋はかぎりなく美しく、高さ80mにもおよぶ断崖絶壁は思わずのみこまれそうになるほどの迫力。
豪快にしてダイナミック。
熱い国・土佐ならではの自然の雄大さを、心底実感してしまう。
竜串・見残し 竜串・見残し 車で30分
高知県指定文化財になっている竜串は、激しい海食・風食を受けて生まれた起海食台地。
大竹小竹や蛙の千匹連、千畳敷などが有名。
交通不便のため、弘法大師さえ見残したということから、この名がついたといわれている。
砂岩、頁(けつ)岩がお互いに層をなし、これが風や波によって侵食を受けたため、蜂ノ巣(はちのす)構造をもつ屏風岩や人魚御殿やはじめとする奇岩奇勝の珍しい自然の造形美がみられる。
足摺海底館 足摺海底館 車で30分
太平洋を一望に見渡せる海上展望台と、海底散歩が楽しめる海中展望室がある。
海中展望室の海中窓からはテーブルサンゴやシコロサンゴ、ウミトサカなどを 見ることができるほか、色鮮やかな熱帯魚などの生態観察もできる。
足摺海洋館 足摺海洋館 車で30分
足摺海洋館のメインテーマは土佐の海と黒潮の魚たち。
黒潮が迫る沿岸を泳ぐ魚類から磯の潮だまりにすむ無脊椎動物まで、多種多様な海の生き物3,000匹を飼育、展示している。
海洋に関する資料の展示も行っており、海洋知識を楽しく学ぶことができる。
金剛福寺 金剛福寺 徒歩15分
弘仁13年嵯峨天皇の勅願にとって、弘法大師が三面千手観音を本尊として今から1150年位前に建立したものです。
歴代天皇の勅願所で皇室や藩主の尊崇あつく、境内には、多宝塔、十三石塔、逆修の塔などがあります。
当時より格式の高い南海の名利として栄え、また四国八十八ヵ所の三十八番札所としても有名で多数の参拝者があります。
巨石文明唐人駄場遺跡 巨石文明唐人駄場遺跡 車で10分
唐人駄場は足摺半島中央部のなだらかな山にあり、縄文時代から弥生時代にかけての遺跡が出土している。
周辺には多い巨大な各雁は自然の造型と考えられていたが、その中に人工的に作られたストーンサークル(環状列石)ではないかと考えられる巨石群があり、歴史的にも貴重な遺跡である。